壁面収納というとスペースを有効に利用できるおしゃれな収納方法というイメージがあります。
洋服などを入れてクローゼットとして活用すれば、部屋の中にモノが散乱することもなく、スッキリとした見た目にすることができます。
そういった実用面だけではなく、非常にミステリアスな雰囲気も感じることがあるのが壁面収納の魅力です。
子供のころにこうしたクローゼットなどの収納があったらその雰囲気に心が躍っただろうと考えることもあります。

小説を盛り上げるポイントになることも多い

小説などを読んでいると、クローゼットや壁面収納がポイントとなっていることも多いものです。
一見外からは見えないスペースということがミステリアスな雰囲気を高めますし、何かを隠しておくという事につながるからでしょう。
殺人事件などでは死体が隠されていることも多いですし、証拠品などをクローゼットの中から見つけるという事もあります。
話のポイントとなる部分で出てくることも多いため、印象に残りやすいということが多いです。
「見えない」という事は実は大きなポイントなのではないかと感じます。
今はすべてのことを簡単に知ることができますから、見えないものというものは日常の中では意識しなくなっているものです。
その点、家の中に目にしづらい部分があるという事は不思議な感じがするものですから、その気持ちが小説などをより盛り上げてくれるということになるのではないでしょうか。
ぜひこうしたポイントをチェックして小説を読み直してみたいものです。

クローゼットにはファンタジーが詰まっている

見えているはずのところなのに見えないという事は、不思議な感じをもたらすポイントとなります。
子供にとっては特に不思議なことというものは興味をひかれやすいものです。
クローゼットを開けたら別世界が広がっているというようなファンタジーの話もありますが、そういった物があってもおかしくないという想像の余地を与えてくれるものでもあるのです。
子供のころに胸を躍らせるのはもちろんですが、大人になってからもなんとなく不思議で楽しい気分になるという事はあるはずです。
部屋に入ってくるのは自分だけではありません。他の家族や友人なども入ってくることになるでしょう。
そのようなときにすべてを見せてしまうのではなく、隠しておく部分も作っておくことは大切なことと言えるのです。
ぜひ住まいの形を考え直そうというときには、こうした壁面収納で外から見えない収納スペースを作っておき、自分だけの世界を作っていくようにするのが良いでしょう。