病児保育の料金表からイマジネーションを得る

今は子どもを預けて働く人が増えているので、保育園や託児所はいつも満員で、子どもを預かる仕事も多くなってきているようです。
その中で少し特別な位置づけにあるのが病児保育です。
これは病気になっている子どもを預かるというもので、一般の保育とは少し内容が変わってきます。
料金も一般の保育とは少し違った設定になっていることが多いようです。
当然、病気の知識も必要になるということで料金は高めになっていますが、病気でも預けられるので大変便利だと思います。

ポスティングされていた病児保育のチラシ

ある日何気なくポスティングされていたチラシをみると、病児保育についての案内でした。
それ以前から病児保育については知っていましたが、自治体などが行っている公共のものしかないと思っていたので、民間でも病気の子どもを預かってくれる場所があるのだと、じっくりと内容を見てしまいました。
病気はほとんどの病気に対応しており、水ぼうそうなどの感染の危険がある病気の場合でも個別対応してくれるというのに驚きました。
また仕事をしている人だけでなく専業主婦でも使えるということを知ったのも、その時です。
みずぼうそうなど他の人にうつる可能性が高い病気は看病をする側も気を使ってしまいます。
そういった時に他の人が看病をしてくれれば、家族にうつってしまうということも防げます。
特に小さな兄弟がいる家庭では、親以外に看病をする人がいるととても助かります。
ポスティングされていたチラシには便利な使い方が載っていたので、知らなかった病児保育の使い方を知ることができました。

料金表からでも想像は広がる

そこに書いてあった料金表を見ると、自治体で行っている病児保育よりは価格は高めに設定されていました。
自治体が行っているものは税金が投入されているので、安い価格で預けられますが、数が限られており空きがないと使うことができません。
また急に病気になった時も利用できないことが多く、前日までに予約が必要なところがほとんどです。
しかし民間の病児保育は当日でも預かりができるところも多くかなり融通がきくというところが大きなメリットとなります。
病気の時はお金にはかえられないという思いがあると思うので、多少高くても融通がきくほうを使いたくなるでしょう。

料金は3万円ほどになることもあるとのことなのですが、そこからイマジネーションをすると病児保育の仕事はかなり給与が良いと考えられます。
病児保育をする人も短時間で稼げる仕事があれば、働き方としても自由度が増すという良さがあります。料金表を見ているだけで色々な想像が広がってしまいます。

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